空き状況の「選考前」と「選考後」の違い
データの更新:2026-10-24(当サイトが記録している自治体の資料から)
自治体が毎月公表する「保育園の空き状況」は、同じ「空き」という言葉でも、いつの時点のどんな数かが自治体ごとに違います。当サイトでは、市区ページと駅ページの園ごとに、その自治体の定義をバッジ(「選考前の募集枠」「選考後の残り枠」など)で出しています。
当サイトで扱っている資料の種類
選考前の募集枠161市区町村
その月に入園する人の申込みに向けて、選考の前に公表される枠です。数字は「これから選考で埋まる枠」で、公表された数より多くの人が申し込めば、指数の高い世帯から決まります。
毎月1日時点の空き35市区町村
毎月1日の時点の空きです。選考の前か後かの区別は資料に書かれていないことが多く、目安として見ます。
選考後の残り枠28市区町村
その月の選考(利用調整)の後に、まだ埋まっていない枠です。数字は「申し込めばすぐ入れる可能性がある枠」に近いものですが、翌月の選考で埋まることもあります。
選考前の募集枠(4月入園)7市区町村
4月の一斉入園に向けた受入予定数だけを公表している市です(年度途中の空きは公表していません)。
定員と在籍の差2市区町村
定員と在籍の人数の差から計算した数です。保育士の配置などで、実際には受け入れられないことがあります。
読み方のちがい
- 選考前の募集枠は、申し込む月を決めるのに使います。「募集あり」でも、申込みが多ければ入れません。
- 選考後の残り枠は、その月の選考で残った枠です。空きが続いている園は、年度の途中でも入りやすい園の目安になります。
- 同じ「空き3」でも、自治体が違えば意味が違います。自治体どうしの数は比べられません。駅ページで市区をまたいで並べるときも、園ごとのバッジを見てください。
- どちらの資料でも、過去の月の推移を見ると、空きの出やすい園と出にくい園が分かります(月別の空きの出やすさ)。