保育園予報

年度途中入園と4月入園の違い(月別の空きの出やすさのデータ付き)

データの更新:2026-10-24(当サイトが記録している自治体の資料から)

認可保育園に入る時期は、大きく「4月入園」と「年度途中の入園」に分かれます。4月は進級や卒園で多くの枠が空き、年度の途中は退園や転園で出た空きを待つことになります。このページでは、当サイトが毎月記録している62市区の資料から、月ごとにどれくらいの園で空きがあったかを、年齢ごとに見ます。

月別の空きの出やすさ(当サイトのデータ)

市区ごとに「その年齢を受け入れている園のうち、空きのあった園の割合」を月ごとに平均し、それをさらに市区のあいだで平均しました。4月始まりで並べています。

0歳児
0歳児の、月ごとの空きのある園の割合(62市区の平均)
4月50%
5月43%
6月37%
7月30%
8月22%
9月14%
10月9%
11月5%
12月4%
1月2%
2月1%
3月1%
1歳児
1歳児の、月ごとの空きのある園の割合(62市区の平均)
4月25%
5月19%
6月16%
7月15%
8月13%
9月12%
10月11%
11月8%
12月7%
1月6%
2月4%
3月3%
2歳児
2歳児の、月ごとの空きのある園の割合(62市区の平均)
4月27%
5月24%
6月23%
7月22%
8月21%
9月21%
10月20%
11月18%
12月17%
1月15%
2月11%
3月9%
  • 1歳児で比べると、4月は25%、10月は11%、翌年の3月は3%の園に空きがありました。年度の後半ほど、空きのある園は少なくなります。
  • 0歳児は、生まれ月によって申し込める時期が変わるため、年度の途中でも空きが出る市区があります(受け入れ開始の月齢は園ごとに違います)。

集計の注意:「空き」の意味は自治体ごとに違います(選考前の募集枠・選考後の残り枠・毎月1日時点の空きなど。選考前と選考後の違い)。ここでは意味の違う資料をまとめて平均しているので、全体の傾向を見るためのものです。記録が12か月未満の市区と、4月入園の募集だけを公表している市は入れていません。

4月入園のポイント

  • 申込みの締切は前の年の秋(10〜12月ごろ)の自治体が多く、年度途中より早く動く必要があります。
  • 枠が多いぶん申込みも多く、人気の園には指数(点数)の高い世帯から決まります。前の年のボーダー(最低指数)が、その園に入れた人の目安になります。
  • 4月の空き状況の資料は、自治体によって「4月の利用調整の前の募集枠」と「利用調整の後に残った枠」があります。後者は、4月入園の倍率そのものではありません。

年度途中の入園のポイント

  • 空きは、退園・転園・転居などで少しずつ出ます。毎月の空き状況を続けて見ると、空きが出やすい園と、年間を通してほとんど出ない園が分かります。
  • 当サイトの市区ページでは、年齢を選ぶと、園ごとの12か月の推移と「入りやすさの目安」(4月以外に空きが出た割合)を出しています。
  • 空きがあっても、申込みが多ければ指数の高い世帯から決まります。空きがある=入れる、ではありません。